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先ほどairで届いたcrystal。
振動周波数は上の写真参照。数字は読めると想う。
数字と共振周波数が異なることもありえるが、 これから確認してみる。
秋月には60khzタイプが100円/1個で販売中だ。
さて、実測してみよう。
トランジタ或いはICの発振回路の水晶と換装すればすぐに発振周波数が判る。
手頃な発振回路として これを使った。
発振周波数は表示のように下二桁もゼロゼロとgood.本実装時にはCをもう3PF位ふやすと100.000kHzになりそうだと推測できる。
お手軽に半田した割には波形が綺麗だ。
10倍の高調波では100.003kHz x 10=1000.03kHz.
50倍では100.003kHz x 50=5000.15kHz と1kHzもずれないらしいことが推測できる。
「中・短波ラジオのアナログ指針の補助(校正)」目的には充分だろう。短波専用なら200とか500kHzが使い易いだろう。
これで、実装しながらPCBのパターン確認へ移行できる。
時計用と比べると大きいことが判る。この水晶振動子はいまの処(2017年3月1日)は国内では未販売だ。
そのうちにaintendoさんが売り出すかもしれんが、どうだろう?。
九州のshopから9月に販売開始になった。これは朗報だ。
この刻印のレーザーは KEYENCEレーザーぽく見える。 あなたはどこのメーカーのレーザーマーカーだと想いますか?
電機エンジニアなら見慣れたものだと想う。