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前記の続きです。
トラップの減衰具合をバラックにて机上確認。
★まず挿入に拠るロスは3dB程度。
周期ノイズと同じ100Hzを入れてみる。 減衰量は30dBほど。
◇pic式ラジオカウンターからの「電源ラインへの周期ノイズ漏れ」(電池端)の波形。
矩形だね。
◇乾電池⇒トラップ⇒ラジオカウンターで波形を見る。乾電池端で波形を見る。
この矩形のトラップ通過した波形。25dBほど減衰している。
◇ 実ラジオで確認。
ヒーター6.3Vの整流直後の波形。
◇次にトラップ終端で確認。ヒーター6.3V⇒整流ダイオード⇒トラップ⇒ラジオカウンター。
ラジオカウンターからの漏れが見れるような無いような。
ここで見たような矩形が見えないのでOKだろう。
これでヒーター6.3Vからエネルギー供給してもOKなトラップの確認もできた。
実際の音は改善されている。周期ノイズは聴こえない。オシロで確認した通りに効果がある。
乾電池消耗を気にすることなくラジオカウンターを真空管ラジオに載せれるようになった。
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ツイスト線のCを探る。外部線材なしでこの値。
5cmもツイストすれば入力レベルは足りる。 メーターの読みはこの値。
radio counterへの入力方法は理解できたでしょう。