今日はランクルで山行したが重い雪で途中までしか行けぬ。 スコップで車両を掘り出して引き返してきた。 あそこはキャタピラ車両で行く必要がある。
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SANYO display ICについて補足
SPEC表に精度項の記載無しゆえ、製造メーカの技術力を超える事は申せない。SSGと比して200Hz程度もずれてはいない。
様々なICメーカーから公開されているdisplay ICのPDFを10種ほどみたが、外部からの信号を受け取ってLEDを駆動するdisplay ICは いまのところ1種類のようだ。その意味では貴重。ノイズ流出無しゆえにかなり重宝する。
「PLL方式でラジオ。表示はLED。 one IC」はそこそこ種類があった。
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ノウハウを1点。
PIC式LED表示器は、周期ノイズが発生する。 例えるなら車両のウインカー点滅時にリレー接点の開閉でノイズ発生することに似ている。
周期ノイズは可聴域の100Hzや200Hzなどゆえに、しっかりと耳で聴こえる音域ノイズだ。電波で飛ぶほどには強くないが、電源を同じくするものには飛び込むのでかなり注意。
電源ラインに重畳せぬように概ね35~40dB減衰させる必要がある。 その手立ては幾つかある。
3端子レギュレータの能力 と SPEC表との乖離。
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さて、ロクタル管の7Q7を1本入手した。
まだ触っていない 7X7を載せてみたい。