******************************
まあ、このラジオは量産向きではない構造設計になっている。
バンドsw回りの配線がボロボロ。線材交換のためにswを抜こうにも抜けない。
ニッパーが入らないので線も切り落とせない。
シャーシが3枚?構造なので、外せないことはないが
バリLチューナーとの再周波数合わせが待ち受けている。
部品配置は、誰が考えたんだろうね。
FMチューナーからのヒータラインはほぼ裸線状態だった。
青線で引きなおした。
ブーン音がすると想われる理由は、上の写真から推測できる。
まずは、SW回りの配線を復活させたい。
バリLのFMチューナー。
八欧製ではないはず。
このラジオは手に入れないことを薦める。 途中、作業がし辛くて捨てたくなる。こんな感情が湧くのは初めて。、