オイラが使い慣れているニッパーは、605.
下の写真では左のニッパーが605。 手元に来て33年ほど経つ。握りが汚れているのはご愛嬌、、、。
右のは今日購入してみた新品。
切れ味が落ちたら、もちろん刃先は自分でつける。
己が用いる道具は、己で整備できなきゃ駄目だよね。
床屋さんは、ハサミを己で研ぐ。 大工さんも鉋は己で合わせる。
ラジオ工作もまた然り。 大人ならニッパーの刃先はつけれるよね。
オイラが研ぐニッパーの方が新品よりも輝いているのも、よくあること。
輝き具合が違うのがわかりますか?
大量生産品だと「すっごく切れる」までは刃付けしないから、、。
刃先のつけ方は、エアーラジオ工作派には体得できないナ。
ヒントとして道具はこれなどを使う。
こっちのほうがいいかも??。 あとは砥石の選定だね。
そうそう職場の先輩もニッパーを自分で研いでいる。
Amature radioの先輩がニッパーを研いでいたのを昔見たナ。
普通は研げると想うヨ。 もしニッパーが研げないなら、ラジオ工作は素人の範疇。