調整順序は、
①IFTの455Khzをあわせる。
②BC帯のトラッキングをする。(仮固定)
③短波帯のトラッキング。(仮固定)
④ 再度BCのトラッキング。
⑤再度 短波のトラッキング
下のはBC帯の波形。
短波の下限は4.3Mhz
LCD表示が4桁なので9.999Mhzの上は
10.108Mhzは下4桁表示になる。
短波の上限は11.5Mhzにしてある。
★7.150Mhzでの波形。
一応Khz単位では合わせられる。
10Mhz帯では微調整があれば助かるなア。
鉄筋コンクリート室内で
1.5mの電線をアンテナにして 7215khzの中国国際は聴こえた。
窓の外にアンテナを出せばもっと聴こえるナ。
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以上、2バンドラジオの製作記でした。
第124作品目