真空管ラジオの製作  中波&短波 2バンド GT管ラジオ その2 短波はSHバンド 

先日の続きです。

局発コイルを手巻きするので、親子々バリコンの容量を確認してみた。

測定器なりの精度です。

オイラは不器用なのでバリコンは造れません。コイルはなんとか巻けます。

①親は、max 460, minimum 30PF近傍。

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②子1は、max260 or270, minimum 40PF。⇒BC用

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③子2はmax160 , minimum 40PF。 ⇒SW用

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★子1はBCで使うので、OSCコイルは110μHでいくか? 

 「vc+260pf」にして220μHでいくか?

★子2は160PFなのでTRIOのコイルにfitする。

 短波のSHバンドに具合よい160PFなので、短波はSH(3.5~7.5Mhz)にする予定。

★oscコイル2本は6SA7の発振具合を見ながら手巻きする予定。

ケースの加工を進めてみました。

 

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6球置けたので、検波は6H6を予定。

スッイッチの到着が日曜日なので、実製作はまだ先。

GTソケットも足らないので、到着を待っています。

本来は、このコイルで2バンドされていたVCです。

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YAHOOでTRIOのSHバンドコイルを見つけたので入札したが、

結構高くなっていた。 160PFバリコンを持っていて入札しているのかなあ??

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その3に続きます。

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