自作短波真空管ラジオ 3.5Mhz~7.5Mhz バリキャップで微調させた。

他励式短波スーパーの続きです。

周波数の微調整回路をつけてみた。

バリキャップで⊿fさせた。

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上の2枚の写真のように

VRを右⇔左で40Khzほどの変化にした。

実放送を聴いてみて使い易い変化量にした。

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単位Vあたりの変化が多いバリキャップだと苦しいので、

規格表から手頃な型式を選べばOK。

共振回路に吊るすので、結合Cはマイカ。

★補助アンテナなしに、

オンキョーのOS-195より 格段に放送が聴こえくるので、

耳は合格点ですね。

★「6BE6などのHEPTODEはノイズが多い」のは、皆さんがご存知の通りです。

 BC帯でも,6BE6(HEPTODE)のノイズに気ついている方も多いはず。

  製作経験上、短波帯は、他励式のヘテロダインラジオを薦めます。

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