オーバーシュート波形

昨日から雪降りです。

で、昨日は

道路に降った雪が、日中は溶けて水になってましたが、

夕方には凍って、道路がアイススケート場になってました。

当然、スタッドレスは無力です。 あちこちで、滑った跡だらけでした。

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次のための実験を少してました。 新たにTX-1を用意してソケット追加して発振させてました。

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↑綺麗な発振波形です。使った真空管は6BE6

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写真のように シリコンブリッジで整流させているので、リップルは電源周波数(60Hz)の2倍

の120Hzになります。

で、+Bに乗る60Hzのリップルを波形で見てました。(ケミコン端で測ってます)

ソケットは9DX向きに配線しました。真空管を1個だけ挿して波形みてました。

ピンアサイン9DXの球では6AW8がよく知られていますね。

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↑RCAの6AW8を挿した波形。

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↑シャープの6AW8を挿した波形。 上と時間軸は同じです。

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↑RCAの6LF8を挿した波形。 う~ん、、。

どうしてオーバーシュートした波形なのか??

( ACの60hzならば、もう少し綺麗な波形なのに、、、。)

「球種やブランドに左右される」って、何を意味するのか?

真空管は奥が深いですね。

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