フォトカプラーを変調器にした455kHz マーカー。

フォトカプラーを使った変調で、455kHz マーカーにしてみた。 前回とはスイッチング箇所を変えた。

toneは半固定VRで可変する。

トーン信号で RF AMP をon/offする。      真空管送信機時代では音声信号でC級RFアンプをON/OFFしたね


YouTube: radio marker F=455kHz . photocoupler modulation.     de radio kits in ja.

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初回基板での動作


YouTube: signal injector for 455kHz maker . using tlp559 audio modulator.     de radio kits in ja

トーン信号が矩形波だから現回路は成立する。 

アナログ音楽でON/OFFさせると弱い音がカプラーONできないので、途切れる方向になる。(聞き取れるかどうかではなく、仕組み面でそうなる)

  音源のダイナミックレンジは小さくなって後段につたわる(PWM変調はそうなる)。 中波帯AM放送はPWMなので 音響レンジは真空管放送機時代より小さい。

 音声信号を使うならばレベルシフト回路(HI/LOW 共に合わせる)を追加のこと。

RK-377v2

回路;基板 signal_injector_2_rk337v3.zipをダウンロード

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