真空管3A5+TR FM帯ハイブリッドワイヤレスマイク の続きです。
帰還量のC加減で、発振させるのに必要な電圧も上下することは、判りました。
「RFの回り込みを防止するノイズフィルターの通過前、通過後の+B波形はどうなの?」です。
↑まずアンテナ端を測ります。(同調コイル+アンテナコイル)
「コイル⇒C⇒アンテナ」の波形との差異がわかりますでしょうか?
長いアンテナは使うとダメです。
アンテナコイル側にATTを入れて、減衰させたほうがよさそうです。
↓これが、1T4+3A5の「コイル⇒C⇒アンテナ」波形(製作記事)
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で、ノイズフィルターの効果の確認です。
1,ノイズフィルタの手前で「どの程度+Bに乗っているのか」を測ります。
2,ノイズフィルター通過後、どうなっている??
↑ノイズフィルター手前
↑よく判らない、、、。
↑1mvレンジでも、よく判らない、、、。
ノイズフィルタの手前で、RFの漏れが上手く発見できません。(喜んでいいの??)
申し訳ないですが、ノイズフィルタの効果を見る以前に、RFの漏れが見えてません。
「同調コイル+アンテナコイル」だと、
漏れが見つけられない今日でした。(ノイズフィルタは不要ぽいです)
★前機の「コイル⇒C⇒アンテナ]だと、ノイズフィルタ手前で発振波形見れます。
36V駆動で充分なかんじです。
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バリキャップによる変調も上手くいきました。⇒記事。