テストループで電波飛ばして計測。 調整の必需品。

まだ2球真空管ラジオの実験中です。

前回は6EH7を使ったECOでした。

6HA5でも同じですが、3極管での混合は6BY6には及ばないことがわかりました。

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★複合管の6GJ7を使った混合・変換を実験しました

テストループで電波飛ばして計測。

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「OSC-220」の銅箔面にカッターを入れて、発振コイルのコールド側を

グランドから分離しました。

↓局発・混合 6GJ7。 IF、AFも6GJ7。

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↑SG70dbで、バルボル中央くらい。

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比較のため、2球スーパー (6BY6+6GH8)の波形。

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6GJ7(局発+混合)+6GJ7(IF+AF)

6BY6+6GH8(IF+AF)の差は18db以上、、、、。

6BY6に勝る混合方法は、難しいですね。

単球で変換するよりは、複合管のほうがマシ」です。

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