2球スーパー 2号機 (バンド内の感度凸凹)

いやあ、、、、。今日は、雨降りですね。

真空管2球スーパー(6BY6+6GH8)の感度ぐあいを撮像してみました。

0520_2

↑このラジオの下限。バルボルの「5」に指針が来るようにVRをあわせてました。

以降、VRは触らずに、周波数を変えて「感度の凸凹」を見ていきます。

0720

↑F=720Khz

0920

↑F=920Khz

1120

↑F=1120Khz

1320

↑F=1320Khz

1520

↑F=1520Khz

こんな感じのトラッキングにしてあります。

トランジスタラジオですと、もっと凸凹がありませんね。

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↓OSCコイルで「受信可能なバンド下限」を530Khzにあわせた写真を1枚

upしておきます。

(耳が悪くなってます。)

0530osc

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0530orin

↑比較のための撮像

バンド下限520khzで調整済み。)

オイラ、「局発は、感度優先」であわせてます。

昔の書籍を見ましても、「コイルのタップ位置が重要」と書いてありますね。

実際その通りでして、カソードと接続している「インダクタンス」が重要ですね。

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