通電したらFMノイズが聞えたので、一安心ですね。
↓FM放送を受信中(未調整)
↓SGの信号を受信中(未調整)
MWもSWもFMも聞えているので、電気的には間違っていないようです。
これから、落ち着いてトラッキングしますね。
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MW帯
アンテナホルダーの取り付けに、樹脂スペーサを3枚↓
ボンドで固定中↓(MW用バーアンテナ)
MWコイルのターン数が多いです。(インダクタンス過多)
写真は、18回ほどいてあります。(16回くらいがよいでしょうか、、。)
「KIT-735の場合は、アンテナコイル⇔IFTの距離を縮めたくなかった」のですが、
本機KIT-600はIFT無しです。中間周波数の回り込みの心配がほとんどないので
ターン数を減らしました。(ターン数が多いと調整がpeakyになります)
MW調整中↑。波形は普通です。耳も普通です。
「これだけ良い性能で、3150円」は買いですね。
おじさんが指導者なら、これを薦めますね。
局発のコア(赤)を触ってトラッキングします。
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SW帯
同調コイル(バーアンテナ)は無いので、局発の周波数を合わせて終了です。
緑色のコアをさわります。
バンド下限↓(印刷表示が3.8Mhzでしたので それに合わせました)
バンド上限↑。
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あとはFM帯とケーシングが残っています。