本稿は、真空管、単球レフレックスラジオの記事です。
★レフレックラジオの前段にRF増幅をつけたラジオも造ってみました。
★真空管ラジオ製作のポイントは、この記事にUPしました。⇒ここ。
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真空管1球でスピーカーを鳴らそう作戦です。(6KT8)
雪もちらちらする季節になりましたね。1球レフレックスラジオは
今日は、複合管の6KT8を使った1球レフレックスラジオです。
回路は少し変えてみました。
①バーアンテナ⇒g1。
②検波出力は C結合で、アンテナコイルのコールド側に印加。
③時定数はトライ&エラーで訂正予定。
ベースはラジオ少年の1RWーDXです。
M3用穴(Φ3.5)を追加します。
平滑回路を半田中↑。
部品は取り付けました。
このラジオから、小林旭の北帰行が流れてきて、、、、 あの頃を思い出しました。
で、バーボン飲みながら半田したので、 のちほど確認・通電です。
2011/DEC/19追記
雑誌等に 載っていた回路にトライしましたが、
まあ~感度がよくないので、従来回路に戻りました。
週末に再トライするかもしれんですが、、。
奥澤清吉先生が本に書いておられますが、
「バーアンテナ⇒コンデンサー⇒TRのベース」が一番感度良いのは、
オイラもトランジスタ実験で確認してある。
で、真空管も実験したらTRと同じだった。(週末に再トライしてみます)
g1につけるコンデンサーも 適正値があるようだ。
47pf⇒39pfで 1.5dbアップ。
39pf⇒30pfで0.5dbアップ。
22pf~30pfが良い。
で、ピンアサイン9DXの球が使える真空管ラジオ完成
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