トランジスタ式スーパーラジオキットの製作を幾つか経験してから
本キットに臨むと、スキル向上になります。
本キットが完成できたら、次は7Mhzダイレクトコンバージョンキットですね。
①サトー電気さんの 7MHZコンバージョンキット 販売終了
②サイテックさんの 7MHZコンバージョンキット Comet40
SR-7と同じくLA1600を使ったラジオ基板を領布中。
SR-7より感度良いAM受信基板を領布中。
短波でプロダクト検波基板を領布中。
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アイテック電子研究所(AITEC)の40m用レシーバーキット「新SR-7」です。(販売終了になりました)
2ICのヘテロダインです。
40mレシーバーはこのキット2台目です。
1台目のサトー電気さんのキットは、 ダイレクトコンバージョンでしたね。
ケースの塗装が、よい感じです。↑
部材↑
ささっと半田(ICソケットの向き、間違えてます。すみません)
ケースに入ったところ。↑
別の角度から。↑
マニアルに従って、7.555Mhzに調整中↑(TC1で合わせる)
VFOの安定は「キット品にしては、良い」と想います。
「通電して枯れてから」が期待できそうです。
(昔昔、VFOを自作した時はこんなに安定しなかった、、。)
SGで7050を入れて、アンテナ側を合わせます。(TC1,TC2でバンド幅を上手くあわせます)
出力波形では、クロス点のつなぎが、やや気になります。
VRの2部目くらいでAF段の飽和が始まりました。(何か細工したほうがベターです)
SGで12dbも入れれば信号が聞えはじめます。
完成↑。
ノントラブルで、簡単に調整まで終わりました。(BFOはまだ)
造り易くて、良いキットだと想います。
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欲を申し上げれば、トリマーでのFreq変化量がもうひとめ少なくなるように、
少し細工してから組み立てを始めると、バンド幅合わせの時に楽になります。
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SR-7より感度良いレシーバー基板を数種類開発し領布しています。 ラジオ自作派向けの基板です。
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自称「ラジオ工作出来る」派が増えているようで、どの程度先人達の知恵から学んでいるのか気掛かりだ。 もし、ニッパーも研げないレベルならやはり「自称 ラジオ工作出来る」派に属してしまう。道具の手入れが出来て一人前だよ。 まあオイラは駆け出しだが、ニッパーは研げる。
超再生って知っておられます?
超再生式FMチューナーキットも面白いですよ。⇒記事
サイテックさんの7Mhz帯ダイレクトコンバージョンも製作しました。⇒記事です。
メタル管 4球の中波ワイヤレスマイク⇒製作記事
↓真空管2球のワイヤレスマイク(製作記事)