LM386 自作。SEPPでの直結NFB回路。  RK-225(1ch) RK226(2ch)

LM386は記載した記憶だが1970年前後の開発品。もう50年も昔のこと(1972年雑誌にはlm380はあった)。 差動回路のダブルは1966年にはリリースされておる。 LM386はSEPPでの直結NFB回路。

Rnf

386の等価回路は下記のように公開されている。

直結NFB回路である。

Lm3861

Lm3862

上図、15K+15Kの数値具合で差動部の増幅具合は変化する。

 
 
 

3番PINを接地した回路。PIN1からPIN8へCを接続すると 内部Rと外部Cにより、特定周波数にたいして高インピーダンスになりアンプの平坦特性からずれていくので、注意は必要。

Lm3862_2

上と同じくした回路。3番ピンを接地するので内部R 47Kは短絡されたことになる。増幅度を決める150+1.35Kは、「加算値の1.5K 」。 

 
 
 
 

LM386は下図のように使うとゲインは70dBを超える。 ここ

Lm386

 
 

入力に対して PIN2を使うかPIN3を使うは、悩むところだがPIN2にした。音はかなり良い。ぺるけ氏のトランジスタアンプ part2音よりはいいと思う。

Rk266

 
 
 
 

1chは  rk-255

Rk225

 
 

ディスクリートアンプ /2SA1015+2SC1815 (100mW ? )の音
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ディスクリートアンプ /2SA1015+2SC1815 の自作電源
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2chはRK-256

Rk226

1972年のbooster回路

741

class ABのこと。1972年刊行物

class_ab.pdfをダウンロード

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