D/Aコンバーター。USBオーディオ入力。
PCのUSB経由で信号を貰う場合には、USB規格で定まっているように100kHz clockがついてまわる。音源をusbで貰うなら、clock 100kHzの影響が生じないように回路化する必要がある。
USB1.0規格(1999?)で公開されている clock仕様なので、もしも工作派で知らないなら昨日、今日はじめたビギナーだろう。
D+ , D- にclockの立ち上がりと立下り信号がくる。usbとして通信できているかの確認がされる。閾値については波形をみてから理解したい。もちろんクロックが異なるデータも通信される。
これを成功させた回路はないらしい。光カプラー系でUSB ベースクロックを切っても、応答性に疑念がのこる。 ヒトのミミは、50μ秒遅延信号をきくと 音おかしい!!と気がつく。
usb で電源供給すると音は濁る。
、、と回路化のための重要な2点メモ。
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オイラはラジオ工作派なので usbとは無縁で、ラジオ回路、headphone回路をつくりたいと思っている。だからDACは素通りしたい。
今日は信越放送の営業が遊びににきた。映像CM製作法人のTOPを連れてきた。
こっちでは、「来年あたりから映像CMが必要かな?」と思っているので、さらっと話をしておいた。
ついでに「USBからの100kHz clock対策 どうしているか?」を聴いてみたのだ。
過日の自作したこれ。
YouTube: 12au7 + booster amp : max250mW
「音がよい」とのことで、試聴した某TV局の営業にさしあげた。 たまたま彼は office my deskで聴いていたら、そこへ顔を出した技術部長が、「音が良いので持っていってしまった。」ので参った 、。。と昨日連絡がきた。