青木一男という長野県出身の議員が中央道建設にあたって関わった記録。 麻績インターの歴。

魚拓をとった

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北安曇郡選出の県議員で 清水漸(民主クラブ)が、「優良農地が損なわれる」と高速道路に猛反対した。 結果、麻績インターに落ち着いた。これは65歳以上であれば既知の事実。 しらなきゃ 若い時にボーっとしていた無気力派。

清水漸(民主クラブ)は往時、長野県会議長。ちからがあるのが、猛反対して、大町インター案は消えた。

民主クラブは、 アンチ自民の勢力。そのアンチ自民勢力が猛反対し、清水議長まで反対すりゃ自民党としては「大町市迂回し麻績村にインター」になる。

道路反対勢力が勝ち、麻績インターになった。

清水が護った優良農地は、減反でボロボロ。 オツムが悪い者に政治家やらせると地域が落ちぶれる事例。 優良農地なのでJA大町、北安曇はコメ、コメ、コメで進めてきて50年。 気がつくと長野県内ではビリ争いしている。 この田舎じゃ、「JAはオツム良い人少ないねえ、、」になっている。

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