古典の差動回路で6V sepp ampにしてみた。 RK-225 (150mW 6V)

昨日は 3v供給で12mW出力だった。

今日は6V供給にしてみた。

Rk22510

3Vとは別物のように出力してLきた。

VTVM読みで110mW. power計読みで180mW.  中間をとって150mWとする。

「教科書(トランジスタ技術)では250mW出力」と活字になっているが、実測はそこまでは出ない。

9V供給にしても出力は増加してこない。頭打ち状態なので、教科書の活字とは合わない。

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まとめ。

・教科書より出力しない。

  誌上より出力しないのは通常茶飯事なので、格段おどろかない。慣れた。

・差動回路は3V供給ではかなり厳しい動作になるので、供給6Vくらいから上がいい。

・3V供給のトランジスタアンプでは現状40mW出力が上限。(RK-190)

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今後のネライ

   RK-190をベースに100mW(3V供給)にトライ。

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