信濃毎日新聞2月21日朝刊のように大町市立山岳博物館が夜半侵入にあった。
施設管理者は大町市。
報道機関むけの 「大町警察署からのアナウンス」は21日夕刻時点ではない。 「外部に公開しない」技をくりだすのかも知れんが、どうだろうね。
「映像はテレビ信州の11:40分(22日)」が初報。 これをみたSBC,NBSが 慌てて取材に行って22日の15時からの映像に間に合わせた。
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オイラが世話になっている会社が増築したのでセキュリティをセコムに相談してみた。
判明したこと。
1, 防犯協会が推進した「防犯JIS記号とは、無縁な配置図面」を渡された。
2, センサー単品の仕様書(納品仕様)をくださいとお願いしたら、そんなものは無い。
人感センサーの性能はUSERで知ることは無理らしい。 冬季低温時の感度を知りたかったが彼らは気にしていないことも判った。
3, アラーム発報後 25分以内に到着すれば、警備業法と整合する。
概ね,警察到着後にセコムが着する(地元のおまわりさんに聴いた)
4, 従前実施していたパトロール行為は止めた。
5, 撮影動画は粗く顔識別用途には無理。
「証拠として使えると思ってもらうとセコムは困る」とオイラ達に強く断言した。
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カメラ録画してはしているが不鮮明。 昨年、押し入られた法人も そう云ってた。
さて、secomからの回答が面白いんだが、
1,
JIS規定にそって作図していない。JIS制定に持ち込んだのは防犯協会であり、その構成員であるがJISとは無縁。
2,
製品仕様書が不存在。 つまり感度不明、検出距離不明、気温変化と感度相関に対して検討したことない。
3、防犯設備協会で認定しているのはccdカメラと そのレコーダーだけ。 「防犯センサーは認定されていないので、防犯設備ではない」のが設備協会の公式見解らしい。
セコム機器は買い取りルールだが、仕様書がないんじゃ 何を買ったか どう管理すりゃいいんだ?
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セコムさんたちが立ち上げた日本防犯協会。
そこで確認すると 静止画を記録保存するように推奨されている。 オイラはセコムがつくった団体だから、静止画取れると思っていたら、「そんな設備は扱ってません」とのご回答。
公開情報とは けっこうちがう、、、、。
犯人側にしてみりゃ、「セコムシールがあると到着までの時間は読めるし、不安すくなくお仕事できる」ぽい。 オーバーステイの人間なので、お縄になると本国に送還してもらえるので、セコムシールあるところをわざわざ狙うようだ。 入管報違反なので 窃盗案件より重大違法にて、強制送還。