この17日の記事で、
とある中古パネル販売業者から「2014年製9000枚を買いませんか?」との飛び込み営業がきた。 9000枚をベタ置すりゃ平場で3haは必要になる。重ねるには太陽発電で発火しない工夫が必要なのでちょっとゼニが掛かる。 そんな余剰土地空間を有する会社は長野県内にはそんなに多数はない。
「稼働中なので少し先にはなる 」とのこと。
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謎の多い 「稼働中パネルを撤去するので、買ってね」事案の続になる。
1, 佐久エリアからの情報だと撤去中らしい。 「パネルメーカーは3社になる」との報が入感した。そのパネルの行く先は北関東。 売価予定?金額は具体的数字で聞こえてきている。
2,
でオイラは、
Q: 銀行ルートで「発電所ごと 売りませんか?。」と打診をかけた。
A: 「売る気はないが パネル撤去を検討したことはありますが、それは撤回してます」とのお返事。
3,
「売る決意を固めた。 しかす、それは止めた」がオーナーサイドがオープンにしてきた情報。
「パネル現地じゃトラックの載せた頃だ」との草情報。
4,
すでに金融機関から法人役員として常駐者がいるので、潰れることはないだろうとは思うが、オーナーにしてみりゃ「どうして銀行管理下におちたか?」と事あるごとに思うだろう。
5,
産廃処理手順でのが国から指針がないので、どう転ぶか不明の発電業界。処理費用が高額なのでなりゆきにまかせる法人も生じそうだ。発電だけの法人なんかは実体が妖しいとこが主流なので、土地オーナーはどうするかねえ??