この木曜日に、とある中古パネル販売業者から「2014年製9000枚を買いませんか?」との飛び込み営業がきた。 9000枚をベタ置すりゃ平場で3haは必要になる。重ねるには太陽発電で発火しない工夫が必要なのでちょっとゼニが掛かる。 そんな余剰土地空間を有する会社は長野県内にはそんなに多数はない。
「稼働中なので少し先にはなる 」とのこと。
9000枚ならば置けそうなエリアはあるが、話が可笑しい。fit36円の稼働中を撤去すれば 売上ゼロ円状態が2月は続く。単年での利益が消え去るすごい話だ。 場所は、軽井沢のまわりらしい、山梨? 長野? どっちだろう。 佐久エリアには情報ルートがないので、それ以上は掴めていない。
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fsps大町八坂発電所(手続きでの名称は、 アルファベットなしで経済産業省に登録ある)
は10月22日に竣工式らしい。当初オーナーから?人目で今に至るらしい。「2016年時点では2億円で権利を買いませんか?」との案件。FIT認定が10MWなので横浜の会社が仕組んだぽい。、、と心あたりがつくあなたは 業界通ですな。
FIT残期間は、17年。 「地元の会には売上の5%毎年支払で合意」と聞こえてきた。600万円ほど八坂地区の有志は毎年貰えるらしい。
サケの遡上できる環境を目指して、山地開発中です。今回は森林が11ha程度消えたと思う。
他にもFIT 40円で未工事の案件は、県林務部からここに公開されている。54ha. 利益を求めないところの「一般社団法人」が、54haも森林開発する申請にいたるのも 謎が深い。
一条工務店の超巨大太陽光発電109MWのFIT権利を誰が買ったのか?
「6億円前後での売買ではないだろうか?」とのウワサだ。 真実は不明、100円かも知れない。FIT権は 1億円/1MWで売買されていた時代もあるので、 お得なかんじもする。
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「温泉管がそばを通っている山地の使い道はないでしょうか?」と相談があったので、熱の処処法則をみたが オイラが必要とする分野はほとんど研究論文はないようだ。
先例のないことをやることになりそうだ。