「時計には 石数が表示されている」。
cheep時計しかみたことがない人間には不知だろうが、教養として知っておくべきこくことのひとつ。
トランジスター1個 を1石 と呼ぶ。この歴史については internet 黎明期にはsonyのsiteにあったが、いまはどうだ????
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今日は、昨日に続いて6V供給でのR値も確認する。R4=1.1Kがベストぽい。
YouTube: 6V supply, three transistor amp test.
6V供給だと3Vの倍は出る 。 流れる電流値のみた。
50mAから70mA近傍でベスト点がある。 3V供給で50mAならば150mWのエネルギーが動いており能率に比して出力されるが、音声信号の世界でオームの法則が成立すると仮定した場合には20mWも出ていない計測になる。
供給電圧を上げて9Vにしても 計測は50mW未満の出力になる。エネルギーとしては9V X 50mA の450mWが動いている。 能率13%であれば出力は58mWとの計算になってしまう.
VTVMでは0.35Vなのでオーム則が成立するのであれば算出値15mW.(能率3%となる)。 97%が熱等になるのであればトランジスタはチンチンに熱いはずだが、常温のままなので計算理論は現実を反映していない。
このパッケージのトランジスタを熱チンチンにするには100mA程度は流す必要がある。この音が15mWとは信じるには無理なことだ。加えて 能率からみてもオーム則は 成立しない世界だ。 音は交流波形であるが vtvmで観測するとエネルギーを正しくみれない?? 、、、と頭がクラクラする。
デジタルパワー計では、この3石SEPP は3V供給で40mW出力になった。
SP端には交流が掛かるので どの道具で測るとより正確なのか? テスターACレンジならばダイオード印加時の0.6V補正はどうしているのか? JIS認定がとれないCHINA製品で測るのはオツムが悪い。
RFパワー計はエンベロープ検波で搬送波を除去し、低周波信号?(AC)を計測している。
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日本でのパワー計測例として、落ちている情報。
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6Vであれば もう少しTRを増やしたこれ。