speech processor repaired.  ケンプロ kp-60を修理した。回路図も復元してみた。

日曜日に記事にしたkp-60は 修理した。赤指針が入力。黒指針が出力。ふたつの指針の差が動作量になる。


YouTube: speech processor repaired. This is kenpro KP-60.

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10時方向近傍で使うのがベター。 6dB程度のピークカット(clipping)。

 オシロ比較で判るようにピークカット(clipping)が上手にされている。 LRで映すオシロだから差異が判る。現行主流の上下表示だとヒトの脳の理解が追いつかない。目の筋肉と脳理解は上下動より左右動に軍配が上がる。

 だからリーダー社がステレオラジカセ、ステレオアンプ用にこのオシロを開発した。

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KP-60のメーター部を除く箇所の回路図(復元)はあります。基板とWEBで見つかる情報から復元してみました。 インダクターのコイル詳細は不明ですが、設計周波数から割戻しでインダクター値はでますね。

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