基礎研究に投資しないマヌケな国、それが日本だ。

 科学技術の発展の根幹は、基礎研究にある。ノーベル賞も基礎研究者に贈られている。

しかし、ここ40年ほど基礎研究をギブアップしたアジアの国が日本だ。ずばり2025年以降のノーベル賞受賞日本人はゼロになる。目先で成果がでない基礎研究は、資本主義からは嫌われるね。結果、日本では基礎研究者は冷遇される。青色ledでも中村氏は冷遇されていた事実がある。

学術会議へはお馬鹿だと会員になれない。freeで入れる大学の出身者、ゼニを叩いて入る私立大学の出身者ではオツムが悪くて論理思考ができない。したがって会員の母校は偏差値が高い国立・公立になる。「これを理解できずに、出身学校が偏っていると叫ぶ」のは 偏差値の概念も知らないだろうし、文字も読めない可能性もある。

日本人がノーベル賞受賞できなくなって喜ぶのは、某国である。その某国の指示で自民党は動いている。オツムが弱いのが主流な日本人には理解できない構造がそこにある。

以上。

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