・ts520 マーカーはワンショット・マルチバイブレーター回路に拠る。技術面では1960年~65年頃の雑誌でちらちら見かける。動作原理も誌上で詳しく公開されている。左様な技術学習しない愚かな大人には為り下がりたくないね。 今は忘れ去れた動作になる。
・100kcを1/4でone shotさせる回路になっている。
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実物はこれ。
このサイズをつくれる水晶振動子製造設備はもう無い。 台湾のecsがhc-16 :1000kcを販売してはいる。
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置換できるように取付穴を同じにして基板化。
トーン回路を載せて、泉弘志先生公開のトランスレス変調にした。
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基板の取り付け孔のむこうに ハッチングラインがしっかり見えるので、このpcb基板はそのままとりつきます。
大きさ確認したので、試作を手配する。