DBMのデバイスは10種類以上市場にある。 現行dbmのひとつNE612でAM変調を掛けた。DBMなので深くて綺麗な変調になる。 C級作動によるトランス変調より波形は美しい。
自作経験の浅い方向けに、NON調整回路だ。ICはICソケット利用なので、部品方向を間違えたら刺し直し。とは云っても通電前に向きは確認必要だ。
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NE612 式 AMワイヤレスマイク (トランスミッター) キットは2018年9月以降yahooにて出品中です。基板単体はRK-26です。
・「スマホを音源にする」ことを想定しています。スマホVRはほぼセンター位置でお願いします。mic-ampの増幅度が高いので、過変調に注意ください。
・部品点数が少ないので、初心者向き。
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注) JH4ABZ氏に再現性確認をしていただいた。
「発振コイルには、トランジスタラジオ用赤」だと中波帯になる。 fczコイルもそのまま取り付くので7MHz等の目的周波数に合わせる。
◇AM変調波形。
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飛ばしてラジオで確認した。
・右が注入信号。左がラジオでの受信波形。15cmほどのアンテナ線時に、1mは飛ぶ。飛びすぎはNGなのであえて抑えてある。
・mic-amp部に余裕があるので入力2mV時に MIC-VRがMAXだと過変調になる。
・buffer / final と2段増幅です。フル動作させますと飛び過ぎますので軽作動にしています。飛び過ぎにご注意ください。
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過変調時の波形。 こう為らぬようにレベル注意。
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サイズ確認。
主たる部品は NE612(SA612), LM386, それにトランジスタ2個。 赤のOSCコイル。
・LC定数は中波での値記載。
・dsbも生成できるのでハムバンド等の目的周波数であればそれに合わせてLC定数は変更。
変調トランスレスなので、音域特性は良好。部品点数が少ないので、初心者向き。 調整は放送局のない処でoscさせること。
スマホ等の入力ok。 スマホによっては youtube再生時に雑音を飛ばすものがあるのでそこは注意。
この基板の音を動画で上げておく。
キットはyahooにて出品中。ne612、 RK-26で検索。
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他dbmによるam トランスミッターを挙げておく。
①アマチュア無線向け。(水晶発振式)
RK-16 ⇒ MC1496
RK-53 ⇒ SN16913
RK-55 ⇒ CA3028
②中波ワイヤレスマイク (LC発振)
RK-13 ⇒ MC1496
RK-45 ⇒ TA7320
③短波ワイヤレスマイク(LC発振)
RK-35 ⇒ S042P
YouTube: AM transmitter ,using mc1496.
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変調トランスレス変調(FCZ氏ネーミング)
トランジスターによる変調
YouTube: 6石AMトランスミッター transmitter board. amplitude modulation.
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AMトランシーバー基板: RK-58
DSBトランシーバー基板: RK-36
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ミニサイズの真空管ワイヤレスマイクの製作例。 リードのs-10に組み込んだ例。
今の処、これより小さいサイズでの作品例は公開されていないようだ、webでは見かけない。