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先日、7MHzダイレクトコンバージョン(sn16913)をまとめた。
ダイレクトコンバージョン基板では5つ目になった。
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今日は、違うデバイスでdc基板を実験した。上手くいけば6番目の基板になる。
①
通電した。AF信号も出てきた。osc注入はSSG 120μdBVほどは必要らしい。
しかし、ボッ、ボツとゆくっり発振してきた。
②
RFデバイスを抜いてAFだけにした。ICはLM386がひとつ状態。
あいかわらず、ボ、ボと為る。 「AF回路はNE612 MINIとおなじ」だが、配置がすこしちがう。「LM386は部品配置に左右されて、発振もする」のはいままで3回経験した。都度ICをTA7368或いはTA7252に置き換えてきた。
・NE612MINI の回路
今回、この配置ではLM386は発振する。
AF icを変更するのが速い。 agc付のdc基板を狙ってはいるが、、、。
・LM386を3Vで使うと比較的に発振しない。LM386回路は同じでも配置が違うと発振した、これは3回経験した。9Vで使うと上流回路(ラジオIC)によっては発振する。未だに「駄目な配置」をつかみきれていない。
・pin1 とpin8をコンデンサーで結線しても、しなくても発振する。信号をpin2だけ あるいはpin3だけ、またはpin2,3差動でいれても発振する時は発振するので、「必ず発振しない」回路ってのは見つかっていない。
・プリント基板ものでは100kcマーカー基板作成時に配置による影響を深く学習させてもらった。455kcあたりにならば100kcほどの影響はなかったが、ピエゾ体が有しない妙な周波数で安定oscできることも見つけた。基板ものは回路外にノウハウがあることを充分体験させてもらっている。
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・LA1260の改訂基板は まだpic upされていない。大型連休に入ったのでpick upは2月にずれ込む。
・基板ナンバーを追記した「AM-TRX3」は羽田税関に今朝届いた。ずっと成田だったが今日は違うぞ、、。どうしてだろう??。コロナウイルス起因で着制限されている??
・ST-32の特性が駄目駄目で止まっている4石ラジオは、古典的な工夫しか思い付かない、、。