YouTube: LA1600 nini radio with lm386
この基板RK-33 はサトー電気でも取り扱い中。
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上の動画は中波(nhk)を受信したものだ。
短波を聴きたい場合もあるだろう。
「本基板 RK-33」を入手した方への「短波対応」の連絡です。
回路図/レイアウト図が示すように OSCコイル/ANT コイルにはFCZコイルが使える。 FCZの7MHzコイルを載せ、バーアンテナで受信した。
まずまず聴こえてくる。 受信バンド幅からLCを決める手法は ここでも紹介されている。恐らくは現日本では一番詳しい。
RK-33は短波も対応しています。LA1600の感度特性表が公開されているので、受信バンド上限は有限である。 回路図は公開済み。
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LA1600よりも高感度なIC LA1260を使ってみた。製作記事。
YouTube: LA1260 自作ラジオ :2IC ラジオ。
YouTube: LA1260 middle wave radio : testing indicator . trial.
上のはLA1260ラジオ基板にSメーター回路を載せた作例: RK-81V2になる。Sメーターの振れるラジオをお探しの方むけ。
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BFO付の短波専用LA1600 レシーバー(am とssb対応) は、表参照。SR-7よりは聴こえます。
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RK-49 :ミニサイズ(BFOオンボード、高周波増幅なし)
回路図付属で出品中。
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RK-60 :ミニサイズ(BFOオンボード、高周波増幅、ダブルスーパー)
回路図付属で出品中。
50MHz向けです。(RJX-601と感度はイコールです)
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中波放送を聞くのであれば、ICが高性能の「TDA1072使用のRK-34」(サトー電気でも取り扱い中)をお薦めする。