LA1600を使った短波レシーバー基板:ssbにはbfoで対応。。。プロダクト検波基板等

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2019年8月時点での領布中LA1600基板をあげておく。

 

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SR-7が評判高いが感度はそこそこなので、7MHzでは SSG=30dBuV前後でよいことがわかる。

◇推奨使用バンドとしては

・RK-49は3.5 ,7MHz.

・RK-54は14.21MHz向けになる。

・RK-57は28MHz向け。

・RK-60は、50MHz向け。 この50MHzでの-6dBuV感度は RJX-601より僅かに感度良い。

◇使用バンドにあわせて感度差異のある基板を興してある。

上記表をボーと眺めているヒトには半田工作は不向きだろ。

1,RF-AMPのゲインは読み取れる。

2,NE612の自励時コンバートゲインも判る。他励時でのゲイン増も判る。

以上2点情報を読み取るように、、。

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中波ラジオでは、RK-33


YouTube: LA1600 nini radio with lm386

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再現性における常識

・JF1OZL氏も述べていたが、トランジスタものではhfeが異なるので製作毎に動作点は異なってくる。それの補正は造る度に必須。

・加えてセラミックコンデンサーQ大小の影響もデカい。オシロで見て発振強度はまず1割違う。(自作記事では重要視されてきてはいないが、発振の安定度へも関連してくる). 同じosc強度にするには どうしてもcut and try になってしまう。

・水晶振動子では製造メーカーによるosc強度差異がある。実測では2倍差を確認している。必ずosc強度確認して使うこと。

・発振回路は、発振状態を維持する回路であり過発振であれば暴走します。crystalものでは発振が弱いと安定しにくい。

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プロダクト検波(455khz)対応のラジオ基板は,本記事時点で3種類

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