先日の実験を受けて、TA2011Sの動作開始を可変できるようにVRを入れた。 TA2011S マイクコンプレッサー基板と同じく可変にした。
COMP後段にはLCRによるLPFをいれて、FINALは2SC2851等が載るようにした。AMとDSB波が出ることは確認済み。
OSC信号をTPから取り出せるので、ダイレクトコンバージョン受信機とでセットになる。バッファーとファイナルの+Bは通電/非通電の選択ができる。
◇DSBの受信には 「NE612ダイレクトコンバージョン受信機」RK-22を推奨。