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2ndOSCを波形で確認した。TDA1072による自励式になる。
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RFアンプ無しのままで、(S+N)/N =10dBになるSSG値はこれ。
セラミックフィルターが455なので、TDA1072から見ると不得手の中間周波数になる。
「基板ナンバー RK-20」に比べるとやや感度が出ていないが、フィルターW55H(村田製作所)のサイドのキレは良好だ。
ダブルスーパーで50MHzを聴くと、周波数が安定していることに今更気つく。
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RFアンプを載せた。
支障なく作動した。 1stOSCからMIXERへのベストな注入量をこれから探る。
回路結線上では間違いはないようだ。 あとはベターな時定数に追い込む作業が残っている。