オペアンプの型式検討中

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opアンプを使ったものを検討していたので、opアンプのデータシートをみていた。

2回路入りだとセパレーションはこれほど取れる型式もあった。内部結合がない単回路icの方が音の切れはよいだろう。音の良いICをつかっても内部抵抗/内部Cはウエハ上の生成物なので、音が良いといわれるコンデンサーや抵抗を使用するより格段に音色は劣る。この辺りの情報はプロ音響機器メーカーサイトに詳しく公開されている。 日本のAUDIO 系TOPメーカーの技術的思考だ。

プロ仕様のコンプレッサーでは単回路ICのものもある。、、と雑多なことで思案中。セパレーションの悪さを利用できる回路もあるやも知れん。

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応答速度に至ってはμ秒単位なので、「ここまで進化した」と驚いた。過度に速いとオーバーシュートし波形は歪む。MIC-COMP ICではオシロ波形まで明示してあるので安心であるが、オペアンプでのオーバーシュート具合はまだ謎であり、これから調べる。

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初期icで有名な741では、以下の数値になっていた。

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741使用のプロ仕様が国内FM局でも1980~2010年あたり、そして今も主流のようだ。 それならば741で十分だろうとも思う。プロ仕様品は、やはり上手な設計だ。

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