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先日のUZ-42ラジオにトーンコントロールを載せた。NF型の1号機になった。
audio用とradioでは、取り扱う音域が異なってくるので、radio用に仕上げてみた。
audio funのために次の一文を紹介しよう。
「従来鉄鋼に使用されている高周波焼入れは10KHZ~400KHZを使用」⇒ここ。 エネルギー源の強弱は、この式にはないようだ。
電流の流れる表面の深さ(d)と周波数 (f)との間には、次のような関係式があります。
高周波(誘導加熱)の持つエネルギーに対して少し知識が深まったところで、製作に入ろう。
GT管ラジオにもNF型T・Cを載せてみよう。ラジオにトーンコントロールを載せた作例が少ないようなので、少し実験的要素も要れてNF型T・C2号機に取り掛かる。
バス/トレブルはB500KΩ. マジックアイは入手し易い6E2.(すでに6BR5は国内SHOPにない)
non-pic式表示器にしようと想う。