昭和の頃からの回路。
2017年2月12日 追記
倍電圧後に3端子レギュレータ(9V)を通過した波形。+BをCを経由してVTVMで観測。
整流ダイオードはポピュラーな1N4007 .3端子レギュレータは一般的なNJM(JRC)
スパイク波形が3端子レギュレータをすり抜けてきている。 電源回路系の教科書にはスパイク形状のことは書かれていないことが多い。
強さを確認するために低周波発振器から60Hzを入れて針指示が同じになるようにした。
3mVレンジでこの針位置になった。 数値は写真参照。
仮に3端子レギュレータがカタログ通りにリップルを55dB減衰出来るなら、1/500程度に弱まってこの波形。
このVTVM値を500倍すれば 元のリップルになるかな?