6石AMワイヤレスマイクは、この記事。
YouTube: リードs10(w=120 d=80 h=40)に組んだ3球ワイヤレスマイク。
基板式の作例(RK-121)
YouTube: am wireless mic :testing
YouTube: 6AQ8+6BE6 : tube pcb for wireless mic. (RK-111)
YouTube: 自作 中波帯 GT管式AMワイヤレスマイク 32号機
6E5も使います。
真空管でFM変調かけた作例。(RK-31) : FM変調 は ここ。
3A5を12V動作させたAMワイヤレスマイク(RK-23)
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真空管AMワイヤレスマイクをつくろう。 回路図はここ。真空管式FMワイヤレスマイクはこちら。
トランジスタ式はトランス変調も造ったが、音はトランスの特性に依存するので1000円程度で買えるトランスだと全く使えない。TR用小型トランスでは低域がスカスカだ。
真空管の7極管(6BE6,6BY6,6SA7,6WC5など)を使ってラジオマイクを造ると、変調トランスを使わずに済むので、山と谷の少ないフラットな音にしやすい。
真空管ラジオのヘテロダイン検波回路そのものに、マイクアンプを前段につけたものになる。
平滑回路は、オイラが推奨するのは低抵抗多段式。 多段とは申しても330Ωの3段で足りる。これは、過去にトランジスタ式リップルフィルターの実験も行なったがさほど良い結果にならなかった。現実の実験ではテキスト通りには為らぬことは間々ある。
CR式平滑回路は10段までtryしたが、パワートランス式では3段で足りることが判っている。2段だとブーン音が遠くで聴こえるので3段を推奨する。トランスレスならば4段は欲しい。
真空管にはGT管,ST管などがあるので、好みの球種を使えば良い。
マイクアンプ初段球のヒーターラインは低ハム音になるようにピンナンバーを確認して配線する。これが重要ポイント。
7極管は軽めの動作にする。アンテナから戻る電波が多いと悪さするので、軽動作にする。
バリコン+oscコイルは電圧が掛からないのでTR式のものでOK。
GT管ワイヤレスマイクでは12号機目が完成。
通算192作目
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MC1496でAM変調かけた事例はこれ。基板ナンバー RK-13になる。
YouTube: AM transmitter ,useing mc1496.
変調トランスを使わないので、可聴領域の特性は良い。 TEXTで見るような綺麗なAM電波になる。FINALまで載せているので飛ばせすぎない工夫が必要になる。MC1496トランスミッター基板です。
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YouTube: now checking my TDA1572 radio for 7.5MHz.
YouTube: スピーカー ラジオ 自作 :ケースに合わせて基板作成した2例。