良い物への評価が低いのが現状日本。
「ゴルフクラブはUSA内で販売している価格で、日本国内で販売すると売れず。
倍掛けして売ると日本で売れる」とは、ときどきオイラにも聴こえてくる。
工作機械も、よい国産品は売れていない。性能面で???と想うのが売れている。
何故、見る目を持てないのだろう?????
さて
名言を拾った。
今の中国人は、「高くても売れる良い物を作ろう」という気構えが薄い。似たようなモノが安く作れればその方が利口だと考えてしまう。日本人がそんな中国人の真似しちゃダメだ。
技術のある会社が失われ、技術の無い会社が栄える国、それが日本の近未来だ。
「技術の無い会社」が「技術のある会社」を吸収することを過去幾多と見てきたが、技術は失速していったナ。
刃物を研げなくてもフライス加工できるよい時代になった。
ラジオ工作するなら、道具のニッパーを研ぐことが出来て当然だよ。
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OSCコイルはバリコン脇に置けた。パッティングトリマーではなく固定コンデンサー。揺れると面倒なのでバリコンから錫鍍金線でサポート。
キャビネットキットでは、糸掛けの作業性を考慮していないので、やや苦労。
大方附いた。アンテナは感度優先にしたいので、バーアンテナの予定。