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先日のメタル管トランスミッター ⇒いわゆるワイヤレスマイク
受信側にラジオキット2p3。 送信側のinを50mVにして3m強飛んだ。
過日のST管ワイヤレスマイクより飛ぶ。
回路定数はどちらもおなじ。電源トランスも同じ型式。
ラジオを幾つか自作してわかったが、メタル管6SA7の発振強度はガラス球6SA7より強いことがほとんど。
ST管ラジオは、今日通電中に 感度が急に悪くなった。
変だなあと想いつつ、確認していくとIFTのコア4回転も動作点が動いていた。(コアを抜いた)IFTピークにすると回り込む。6D6が突然元気になったようだ。バイアスを深く変更した。1st IF球が元気になった。
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メタル管ラジオは不人気だが、SNはメタル管が優位。