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続きです。
表示部は ご高名なJH4ABZ氏がリリースされているカウンター。
今回はご要望があり、東京の知人から送っていただいたもの。
注入レベルは0.3V程度にしてみた。
①バンド下限
バンドSWを短波に切り替えると、下限は3.5Mhz近傍。
②バンド上限
③外部入力
RCA PIN ⇒VR。カウンターはOFF 状態にした。
電源LDEが点いているので、動作中だということがわかる。
VRは貴重なCOSMOSの新古品を使ってみた。数ケ処で、軽くザリザリ言う。
⑤周波数の表示確認。
SGと整合するので、IFTの455もOKのようだ。
⊿Fは50Khz/VRの回転角220度。(バンド上限近傍)
もう少し、⊿F量は少ない方が同調させやすい?
しばらく鳴らしてみて、考える。
★マジックアイはお疲れなので、さほどグリーンにならない。
★IFTのキレは秀逸。さすがSTARのIFT。この型式は、サイドがスパッと切れる。何度、採用してもキレの良さに惚れ惚れする。
通電して鳴らし中。
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真空管式スーパーラジオとしては59台目か60台目。
第144番の作品。