最新の自作ラジオの情報はここ。
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大本営発表
強襲とあるが、流石朝日新聞ですな。
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LEDで周波数表示させたST管ラジオ。
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trioのaf-10は 良く考えてみることにした。
先日の初号機でST管の挙動が大雑把には掴めた。通算55号機ラジオの作成中。
常用の25cmスピーカーからの6Z-P1音色は、真空管アンプぽくない音だった。
この2号機のIFTはSTARにした。
実装時のノウハウはない。 余計な正帰還発振しないようIFTの向きに留意するだけ。
グランド側は局所集中接地。
そうそう、局発がバンド途中で停止するのは、
①OSCコイルのタップ点が拙い。
②OSC球へ電流制限が掛かっている。
③発振の切っ掛け用コンデンサーが小さい。
④実装(配置)が下手。
の理由が思い浮かぶ。
経験上、配置によっては、OSCしてくれない。でもラジオ教科書には載っていない。
以上、ラジオ工作派のための豆知識。
数えたら、自作ラジオとして第55番目になるらしい。
ご存知のように、5球スーパーは近距離用なので感度は決して良くない。
本ラジオはIF 2段なので中距離用に該当する。 もちろん5球スーパーより感度が良い。
ヘテロダイン検波 ⇒6WC5
1st IF ⇒6D6
2nd IF ⇒6D6
DET ⇒DH3A
1st AF ⇒DH3A
2nd AF ⇒6Z-P1 (NFB在り)
続きます。
念のためにですが、回路図はここにup済みですので、ダウンロードしてください。