春日無線の真空管3バンドラジオ  AF-252 整備。 ケースに入れた。

続きです。

IFTのコアはボンド(蝋?)でメーカー出荷時に固定されていた。

剥がすのは、IFTを解体する必要がある。

で、IFTの調整は辞めた。

BC帯の耳は普通。

FM帯はとても優秀。アンテナを接続しなくてもFM局が聴こえてきた。

松下の真空管FMラジオより耳が良い。オイラの手持ちの中では一番聴こえる。

ネオン球が切れている。調達中。

ハム音はやはり小さい。SPが大きくないのも貢献しているようだ。

トランスレスラジオと思えない静けさ。

松下のラジオとは別世界。何故、松下のはハム音が強いのか??

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12AV6なので内部結合で信号が漏れてくるのは、どのメーカーも同じ。

VRを絞っても、漏れ聴こえる6AV6や12AV6が好んで使われた理由は?

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いたってハム音のしないトランスレスラジオです。

以上、整備でした。

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