自作 他励式短波スーパーの製作 その3 OSCした。

短波ラジオ製作の続きです。

通電してみた。IFTを粗調整して、SGから信号を飛ばしてみた。

計算は正しいらしい。聴こえた。

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上の写真のように一応聴こえてくる。ここが今のバンド下限。

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これが、バンド上限。

賢明な方は気つきましたね。

ええ、Hバンドを狙ってます。

★バンドの上と下だけは、OSCできるけど中間がOSCしないので、

OSCコイルを巻きなおした。

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う~ん、巻きなおしたけどね。

バンド下側がOSC強いのでタップ側の巻き数が0.5~1回多い気配。

途中、放送が聞こえたのでオシロを眺めていた。

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「△△ニダ」と聴こえてくるが、日本語にも弱いオイラには

よくわからんです。

実放送も聞こえているが、本調整はこれから。

まだ、課題がある。

①IFTが470Khzでピークになってしまう。

  共振点を下げるべくCをパラづけしても470がピーク。

  1st IFTが470になってしまう。

  原因は、不明。

②バーアンテナコイルをずらすと、OSC周波数が変化する。

 (BC帯の時はこの挙動はなかった)

  これは、恐らくOSC球の電流が少ないことに起因するはず。

   現状はIP=1.1mA

  或いは、注入コンデンサーの大きさに依存しているかも知れん。

③適正注入レベルが、まだわからない。

 オシロで見ていると,1.7V~が良さそう。

ここまで来たら落ちついて、調整。

続きます。

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