複合管で局発・混合の他励式真空管ラジオ 回路図 (6BQ7,6AV6)

この続きです。

普通に鳴るので、他励式真空管ラジオの回路図をUPしておく。

ノートに書きとめておいても紛失するので、WEB上に置いておくのが一番だと想う。

★回路は普通。 

いつものように低抵抗の多段平滑回路。 AVCと信号はいつものように、単独ライン。

2極部へのコンデンサーは68Pと小さい方が高域のダレが少ない。

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OSC球の発振の切っ掛け用コンデンサーは、プレートに吊るしてください。

OSCのG1は22KΩで落してください。22PFはOSCのG1に結線してください。

6BD6のPIN2 ⇔PIN7がリバースで間違っていますので、注意してください。

super_6bq7.pdfをダウンロード

★OSCコイルは、文中を参照してください。

タップ位置は1/3よりややすくなめの処。

★注入コンデンサーは、球にも依存するので要調整。

注入量よりMIX管のバイアスが浅いです。

★6AV6は、カソードバイアス で使ってます。

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以上製作記事でした。

ようやく真空管を使ったラジオとして30台を越えることができました。

スーパーラジオとしては、19台目か20台目です。

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