自作の4球スーパーラジオ(6JC6,6AL5.6AB8)  その2

雪でした♪。

  あなたの後を♪

  なんとなくついていきたかった♪。

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先日の4球スーパーの続きです。

通電させてみた。 

AF段が、発振する。

複合管の6AB8をAFにつかったが、相が360度回って帰還発振していた。

VRからの配線とOUTラインが近くて、悪さをしている。

030 波形を撮ってみた。 Freqは 上の数字のようだ。

波形形右側には2ライン見えるので、単周波数の発振ではないことが判る。

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ボリウムを上げると、波形も変るしFreqも変る。

AFを久々に発振させてしまった。 やはり、オイラは不器用だ。

で、対策は「OUTトランスの1次側にコンデンサーをパラ付けする。」

0.0047や0.01をパラ付けする。

★バーアンテナのコイルを巻いた。

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使用したバリコンが290PF。コイルが 310μHで、共振点は530Khzになる。

★トラッキング調整。

sgからテストループで信号を飛ばす。

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outトランスに、103がついている。

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IF球⇒検波球は 少し間隔をあけた。

のちのちIFTを追加取り付けてもOKなスペースは確保した。

丸ダイヤルもつけた。

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IFTが1段なので 1段の音。音はよい。

バーアンテナがバリコンからやや遠いので、 耳は3S-STDより落ちた。

AF球の6AB8は、6EH8に比べて10db強ゲインが低いので、VRは開きぎみで鳴らす。

スピーカーを取り付けて終了。

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