自作 GT管6球 スーパーラジオ 6SA7,6SK7,6SK7,6C5,6H6,6P6 その5

GT6球スーパーラジオの続きです。

SPを載せました。

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バリコンの取り付け板は、換えました。

IFのゲイン調整VRをつけました。

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+Bのリップルをオシロで見ました。

シリコンブリッジで整流なので60Hzの2倍の120Hzが見えるはずですが、、、

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120Hzにラインを出して確認します。

ラインと合ううねりがないので、okですね。

+Bにのっているノイズは2mV程度です。

スパイク形状の波形は、局発からのもれです。(20mVくらいあります)

SP端での波形は、前の記事の通りです。

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トランスがやや非力なので、平滑回路のRは通常より軽くしてあります。

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出力トランスの1次側(12KΩ)には、本来コンデンサーは不要。

このGT管ラジオにはつけていない。

レイアウトが下手だと発振するので、コンデンサーをつけて発振を回避する。

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以上、製作記事でした。

スプレッドバリコン式ラジオ

これの作業を再開しますね。

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