GT6球スーパーラジオの続きです。
SPを載せました。
バリコンの取り付け板は、換えました。
IFのゲイン調整VRをつけました。
+Bのリップルをオシロで見ました。
シリコンブリッジで整流なので60Hzの2倍の120Hzが見えるはずですが、、、
120Hzにラインを出して確認します。
ラインと合ううねりがないので、okですね。
+Bにのっているノイズは2mV程度です。
スパイク形状の波形は、局発からのもれです。(20mVくらいあります)
SP端での波形は、前の記事の通りです。
トランスがやや非力なので、平滑回路のRは通常より軽くしてあります。
出力トランスの1次側(12KΩ)には、本来コンデンサーは不要。
このGT管ラジオにはつけていない。
レイアウトが下手だと発振するので、コンデンサーをつけて発振を回避する。
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以上、製作記事でした。
これの作業を再開しますね。