2011年に製作した3S-STDを眺めていた。
オイラにとって、この3S-STDは真空管ラジオの世界に誘ってくれたラジオキットだ。
「平滑回路は軽い抵抗で多段にする」のも、このキットが教えてくれた。
真空管のスーパーラジオの初号機ゆえに、大切なもの。
テプラで「2011,June」とあるから、2年半前のことだ。
あまり綺麗にできているとは、言いにくい。
オイラは不器用だから、仕方ないんだけどね。
で、ちょっと剥がしてみた。↓
剥がした後、復旧(改造???)の作業中。↓
少しだけすっきり。
「3S-STDはダイオードの倍電圧検波」だが、
「ダイオード検波」を使わないように改造中。
7ピン⇒9ピン⇒9ピンの構成。