普通に鳴ってます。⇒中波・短波 真空管4球ラジオキット

BC,SW 2バンド真空管ラジオキットの続きです。
「セミリモートの複合管6LM8」も普通に動作中。

SW帯のトラキング中です。↓
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前blogのように、IFTと球ソケットを移設してあるので、穴が開いてます。

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「球⇒IFT」の距離が、40mm以上確保できているので、
IF球の増幅度も上げることができます。

6BY6のSGは80V.

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↑穴隠しに、空ソケットを置きました。

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↑背面。
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普通に聞えるラジオになりました。

SW時には、MW帯コイルはグランドに落ちて、コイルへの影響を与えないスイッチ接点になってます。

ヘテロダイン検波 6BY6

1st IF                6BA6

2nd IF               6LM8(Pen)

検波        Di 倍電圧検波

1st AF              6LM8(Tri)

2nd AF             6AQ5

6LM8の3極部の音は明るくて気持ち良い音がします。6LM8はお薦めできる球です。

 造って面白いキットをリリースされているCOSMOSさんに感謝しております。

「不器用でケースが造れない」オイラは、とても助かっております。

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以上、中波・短波の真空管ラジオキット(COSMOS)の製作記事でした。

本ラジオは,2013/May,7thに知人の処へ「初子祝い」でQSYして行きました。

★7球2バンドスーパー

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