「レフレックス+再生」 2球式真空管ラジオ 6GK5+6N2P

風の強い日でしたね。

この「レフレックス+再生」ラジオも少し進みました。1:3低周波トランスを使います。

まずは、レフレックスで鳴らしてみます。

009

RF増幅 6GK5 (3極管)

検波  Diの倍電圧

AF 増幅 6GK5

VR

AF 2段目 6N2P(双3極管)

AF 3段目 6N2P

のレフレックスラジオです(AFは3段)

010

↑いつものように、VRを絞ってのSP端でのVTVM値です。1.5mVほどです。

この小型電源トランスに「軽い抵抗」の平滑回路にしては上出来です。

AF段が3段あるので、AF部のゲインは80db近くにもなります。

(電源容量の制約でそこまでは、無理でした)

011

↑SGからの波形。 真空管レフレックスラジオとしては、完成です。

ローカル局も普通に聞えました。

たまたま真空管部は3極管構成になりましたね。

バンド下限は525Khz。バンド上限は1980Khzになりました。

012

再生 (PFB)は明日、かけてみます。

013

**************************************************

TOP PAGE

コメント(0)