倍電圧検波後の信号を「抵抗⇒インダクタ」で5極部のg1側に戻してみた。
↓レフレックス前
↑レフレックス後。9dbほど改善。(15dbUPは無理、、、。)
波形がやや変しいのは、交流ノイズを引き込んでいるため。
信号ラインにシールド線を使えば、逃げれるかな、、、。
↑黄色線でIFTのコールド側に戻しました。6GJ7のカソードCは4700μF.。
カソード共通球は、1000μF位は必要なことが多いですね。
IFT段への信号の戻し方は、この本を参考にしました。
(記事の方法が、一番ゲインが取れました)
★インダクターで高周波の蓋をさせてます。IFTのコールド側は100pfで接地。
★LとCでローパスフィルターを形成するので、音声の高域が減少。
音質的には難あり。(100pfでも結構効きます)
「フラットな音にする」ためには、どうしよう、、、。
↓
元に戻して、今鳴らしてます。
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